今日はなんとなく一日が終わった気がする。
というか、なにか閉塞感。
あ〜爆発させたい!でも、今日はお預け。
昔話でも・・・・・
なんて言ってもおじさんという名前をつけながら20代なのさ!そんな遠い話でもありませんが、ちびちびウィスキー何ぞ飲みながら、過去話を導き出してみましょう。
そんなわけで、今日のテーマは恥ずかしい話。
一番有名な話は「こーちゃブラック」事件ですが、これは話のつかみにも使われていますよね。「今世紀最大のギャグ」なんていわれ続けて、いまだに言われているのがいいのか悪いのか・・・・
ある日、リーダー仲間とファミレスにて注文の際、誰かがコーヒーはブラックだのミルクだのという話をしていた。それに釣られて
おじさん「紅茶」
 店員 「レモンとミルクがありますが」
おじさん「ブラックで・・・・」
 全員 「ブラック!?(大爆笑)」
これ以来紅茶を注文するときは「何も入れないでください」と言うようにしています。自分ではストレートと言ったつもりだったのに・・・
こんな間違えは二度とするもんですか!(誓い)
では、つかみ(長すぎ!)はここで終わりにして、お初ネタを自虐的に公開します。
あえて名前をつけるなら
「定期券入れ違え事件」としましょう。
皆さんは定期券を持ったことありますよね。
おじさんは19歳になるまで定期券をもったことありませんでした。だって、小学校は正門まで25歩、中学校は歩いて15分、高校は自転車で20分という好立地に生活していましたので、専門学校まで片道2時間の通学には憧れをも持って待ち焦がれていました。
それが、専門学校で実現したのです!電車通学が!!
さて、お友達となる定期券ですが、おじさんは「共通定期券」なるものを知りませんでした。
電車線一社に一枚だけと勘違いしてたのです。
当時は西武立川から江戸川区葛西まで、西武線と東西線の2枚の定期を買っていました。
するとおきるんですよね。入れ違えが・・・・
「ピンポ〜ン!!」と突然扉が閉まってぶつかるんです。そして後ろの人もぶつかってきます。そして、周りからは白い目で見られるは舌打ちされるは・・・・。
はじめは何がなんだか・・・?の日々。
解決は簡単。同じルートで来る女友達が定期券を見せてくれました。
「新狭山〜葛西」までの定期券を・・・・
すぐに変えましたが、3ヶ月はそのまま使うことになりました。
そうです、つまりは恥ずかしい「ピンポ〜ン」の日々が3ヶ月も続いたのです。
もちろんその学校には3年通い続け、降り間違えは1度ありましたが、寝過ごしは1度もおきませんでした。これは自慢でしたが、今でも自動改札を通るたびに思い出し、なると反応してしまうんですよね。
「ピンポ〜ン!」
因みに、昔武蔵野線の駅についていた古い自動改札は更に強烈なものだったように思います。
「ブ〜!」
なんですもの。

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